ママでも簡単 EOS KISS の使い方(買ってきてすぐやること)


初心者向け一眼レフは、一眼レフの中でもリーズナブルです。
特に、canon eosシリーズは、長年開発をし続け時代とともに進化しています。
デジカメ市場は、ミラーレスが人気ですが、写真の仕上がりは、一眼レフの方が優れています。
操作も簡単にでき、コストパフォーマンスに優れたeos kiss 。
写真の魅力は、一眼レフカメラをなくして語れません。
多くの方に、写真を楽しんでいただけるよう、簡単な使い方を紹介したいと思います。
また、すでに購入済みの方へ
小型で軽い一眼レフのCANON EOS X7
一眼レフ初心者の方には、最適なカメラです。
一眼レフと聞くと難しいと感じる方が多いようですが、
操作は、思ったより簡単です。
ですが、初めての一眼レフは、スイッチの位置さえ戸惑います。
説明書を読むのが苦手な女性のために、
買ってから写すまでの基本的な使い方を書いてみたいと思います。
箱からカメラと付属品を出します。

1)バッテリーの充電


バッテリーを充電器にセットし、充電します。
充電が完了するとランプが緑色に点滅します。

充電が完了したら、電池を入れます。
カメラの底に、入れる場所があります。
フル充電は3時間くらいかかります。
設定や少しさわるくらいならば、30分位の充電にします。
2)メモリーカードをカメラに入れます。

カメラの底に充電池とSDカードを入れる場所があります。

メモリーカード選びも大事!
以下説明書より使用できるメモリーカードについて
書いてあります。

これによると、動画も撮影するなら、CLASS6以上が必要とのこと。
安いからといって、SDカードならなんでもいいわけではないんですね。
せっかくいいカメラを使っていても、カードが悪いと性能が引き出せません。
メモリーカードによって、撮影できる写真が制限されてしまうこともあります。
おすすめのSDカード

一眼レフのいいところをフルに引き出してくれるSDカード
SDカードの違いが写真に出ます。
3)レンズをつけます。
利き手でカメラ本体を持って、逆の手にレンズを持ちます。

レンズとカメラ本体のマークの位置を合わせて時計回りに回します。
4)レンズのフォーカススイッチをAFにします。


ピントが自動で合わせられます。
5)電源をオンにします。


6)各種設定を変更します。
日時の設定
記録画質の設定
JPG MかJPG Lに設定します。
プリントする大きさによってサイズが決まります。
カードなしレリーズをオフ

メモリーカードが入っていないとシャッターが押せない設定です。
メモリーカード入れ忘れ防止になります。
ホワイトバランスは、オート

蛍光灯やレストランなどのダウンライトの下で写真を撮ると、
人の顔が緑色だったり、オレンジ色になることがあります。
オートに設定しておけば、自動できれいな写真になります。
ISO感度もオート

ISO感度は、夜景や室内の写真を綺麗に写す設定です。
ここまで終了したらいざ、撮ってみましょう。


- 2015.06.19 Friday
- CANON EOS KISSの使い方
- 12:59
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- by saori tsubaki